森と湖の国、フィンランド。白夜の国、サンタクロースの国。
国土のおよそ6割が森林、湖、河川に占められているフィンランドで
サウナは約2000年前に生まれました。

 湖畔などに建てられている丸太小屋の
伝統的なサウナは小屋の中で
“キューワ”と呼ばれる炉の上に石を積み、
入浴の2〜3時間前に樺の木の薪で
熱します。熱い煙は室内にうずまき、
そして小さな窓から外へ抜けてゆきます。
煙が抜けたら中に入り焼石に水を打つと
壇上の温度は上昇し、入浴の準備が
完了します。

 フィンランドには、女性はサウナ入浴後1時間が最も美しい、という諺があるようにサウナは最高の美容法とされています。

 絶食とか美容体操などの苦労もなく、フィンランド女性は、
『サウナがいかに女性の永遠の美しさを失わせないか』
ということをその長い歴史が証明していると信じています。

“汗”が演出するサウナ健康法


髪の毛も通さないような細い汗腺、その名もエクリンという腺からでる水滴、
これがです。
じっと座って汗をかいているだけなのに、疲れがとれ、心のウサも吹きとんで、
まるで緑の森の中を1マイルも走ったような爽快な気分になる。これがサウナ。

毎日が忙しいビジネスマン、働くばかりではなく、張りつめた糸を時にはゆるめないと
いつか断ち切れてしまいます。

サウナは肥満減量に、ストレス解消に、安眠にと、
私達の健康・美容に欠かせないものとなっています。

それは夏は冷房、冬は暖房と温度から身体を甘やかし、汗して働かない結果、
いつのまにか半健康状態になっているからです。

もっともっと、サウナを浴びて、正しく使いながら健康を維持増進しましょう。

 

サウナに入浴することにより次のような医学的考察が掲げられています。

効用その1
全身美容
日頃機能しない毛穴が開いて、肌を潤し、
ひきしまった身体をつくります。
効用その2
肥満減量
皮下脂肪は、熱を伝えにくいので肥った人は
なかなか汗が出にくいものですが、一旦汗が
出始めると続いてよく出ます。

 予め湯につかって体温を上げ(血液温度38℃で発汗)その後サウナに入って、出て、入ってと反復浴、
8分入って3分出てと、くり返し法がよいでしょう。
効用その3
疲労回復
スポーツの疲れ、トレーニングおよび肉体疲労の
回復には、熱めの温度に入るのがいいでしょう。
効用その4
ストレス解消
汗を十分かいた後の爽快感は、全身の代謝亢進、
心と身体の平衡、汗の蒸発するときの爽快感等による、
いわば間脳のマッサージとなります。
効用その5
低血圧で
悩む人に
熱気と冷水の交代浴で、血圧を正常へと仕向けます。
効用その6
筋肉リウマチ・
関節リウマチに
成果があるのは、筋肉温度を高めて、血行をよくし、
こりをほぐし、副腎皮質ホルモンの分泌を
高めたりする結果でしょう。
効用その7
不眠症の人
眠れない人は、低い温度のサウナにゆっくり入り、
汗のひくのを待ってすぐ就寝するのがコツです。

そして次の症状の方々にご利用いただいております。
●低血圧その他虚弱体質 ●貧血症 ●肥満症 ●脂肪過多症 
●胃下垂 ●慢性腎炎 ●糖尿病 ●更年期障害 
●気管支ゼンソク等の膠原病 ●月経不順 ●腰痛 ●各種神経痛

尚、有熱疾患、結核、心臓病の方は入浴をお控えください。